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♫京都三大学合同交響楽団(三大オケ)

 1950年、京都府立医科大学交響管弦楽団として生まれる。1977年から京都府立大学および京都工芸繊維大学が加わり、1985年に京都府立大学の名で、1991年に京都工芸繊維大学の名で初めて演奏会が行われた。

 現在では"京都三大学合同交響楽団"、通称"三大オケ"としているが、上記三大学以外にも京都大学、同志社大学など幅広い大学から学生が集まる全国でも珍しいオーケストラとなっている。定期演奏会は年に二度、春季は京都府立大学または京都工芸繊維大学の主催で長岡京記念文化会館にて、秋季は京都府立医科大学の主催で京都コンサートホールで開催している。その他、三大学の式典演奏や依頼演奏など幅広く活動している。

京都三大学合同交響楽団ホームページ

http://music.geocities.jp/orch_3_univ/

京都三大学合同交響楽団OB会

 かつては三大学のそれぞれの大学毎に別々に同窓会が行われていたものを、三大学以外の学生、及び卒業生の増加に伴い、全てまとめて開催する際に平成16年に発足したもの。同年第1回OB総会が開催された。

 基本的に三大オケを卒業したすべての団員が会員となり、そのうち事務局は会長、副会長、会計担当に加え、卒業直後の団員から理事3名、事務を執り行う学生数名(事務局代行)により構成される。

 主な活動内容としては現役生への各種援助で、上記の通り平成16年より続く年1回のOB総会にて、活動報告や今後の方針の議論、現役生との交流も行っている。援助金はOB会員の年会費、及び寄付金により賄われている。

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